明けましておめでとうございます。
気がつけば、最後の更新から1ヶ月以上も経っていたなんて。。。
私は、相変わらずの自己ヒーリング大会でして(笑)、このゴールはいつなのか?
ゴールが、いつかなのかは分からないけど、身体が求める本来の能力を
取り戻した時が、このセッションの終了。
身に覚えのない能力を取り戻すために、ひたすら行われる自己ヒーリング。
なんなんだろう?って思う。
でも、身体が不調を訴え続けるから、仕方なく続けていくうちに、
色んな変化も現れだした。
セッションが終わる毎に、そんな能力を自分が持っていることを信じられずにいるし、同時に時間が経ってもそんな能力が使えないことにがっかりもした。
でも、セッションを重ねるうちに、私の中にある能力を引き出すことの抵抗も
少なくなっていき、最近では、まだ使えぬ数々の能力を自分が元々持っていたであることも、自然と受け入れるようになってきた。
そうこうしているうちに、サードアイ(松果体の辺り)が開きだし、
少しづつ過去世などが見えだしたり、超感覚が芽生えてきた。
ハイヤーセルフとも繋がることができ、繋がりながらのセッションは
今までより深く短い時間でセッションが出来るようになった。
はっきりと見えないけれども、自分の能力について見える過去世でのトラウマ、
悲しみ、罪悪感、カルマ。それらを見ながら、私は深く深く瞑想に入り自分に問う。
こんな思いをしてまで、またこれらの能力を持ちたいのか?
また、これらの能力を持ったら、同じ思いをするかもしれないけど、
それでもいいのか?それでも、また持ちたいのか?
深く深く自分のうちに入って問う。
それでも、私は、また本来の能力を持ちたい
覚悟のある強い声を聞いた。
そう、覚悟は決まっていた。
ならば、私はひたすら自己セッションをするだけ。
私のマインドでは理解出来ない知らない能力が私にはあって、
それを身体が強く望むなら、ヒーラーとして、セッションし続けるだけ。
クライアントは、私の魂。その声を聞いてしまったから、彼女の意思に
触れてしまったから、私はやり続けるだけ。
ねぇ、自分が知っている知覚している自分が全てでは、ないんだよ。
自分には、知らない自分がいるんだよ。
怖いけど、それも自分なの。
もしかしたら、そっちの方が、もっと本当の自分かもしれない。
私は、知らなかった自分を見てみたいし、自分で自分をヒーリングし、
その扉を自分で開けてみたい。
年明けと共に少し扉が開いた。開いた時、怖さはなく懐かしさと
安堵感があった。自分に還るって、きっとこんな感じ。
2019年も、ゆっくりな更新ですが、よろしくお願いします。
らぶ。