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アーキュトニック

今日は、先日取ったクラス、アーキュトニックについて。

アーキュトニックとは、なんぞや?

簡単に言いますと、ツボに音叉を当て、体、心の不調を改善していくもの。

ちょっと平たく言いすぎたので、もっと詳しくこの素晴らしいヒーリングについて書いていこうと思います。

まず、ツボなのですが、私は、ツボは体に不調が出た時に、押すとその不調が改善される。そして、鍼は、沢山のツボに鍼を刺すことによって、体の気(エネルギー)の流れをよくするものと解釈しておりました。

が、ですね。このツボ、ただ体にだけ効くのではないのです。感情の解放や、トラウマ、または、人生が思うようにいっていない時などに、そのツボにアクセスしそれらを解放することも出来るんです。

以前、中医学のクラスを取った時に、先生が、本来の中医学は、体だけでなく魂や宇宙にもアクセスできるものだった。

とてもスピリチュアルなものだったのだけど、毛沢東が改革を起こした時に、文化もスピリチャル的なものも、壊してしまった。それを恐れ、中医学の先生達は中国を出て、海外で中医学を教えている。だから、中国にいる中医学者達は、スピリチャルなことは、一切扱わないけど、海外へ逃げた中医学者達は、本来の教えでもあったスピリチュアルなことも教えている。と、言っていました。

今回、このアーキュトニックで学んだツボは、まさに、三位一体にアクセスすると言うもの。

いくつかのツボをセットで使って、エネルギーを流すことによって、天、地、人を繋げたり、内なるビジョンを見れるようにしたり、隠れていた本質的な自己を蘇らせたり。

勿論、感情の解放や体に直接アプローチすることも可能。

主要なツボしか習っていないのですが、もう、私、このツボが起こす作用を知っただけで、感動でした。

だれが、一体このツボ達を見つけたの〜!?

そして、アーキュトニックで使う音叉というのが、また素晴らしい。地球、太陽、満月、新月等いくつかのプラネット波動の音叉をそのツボに当てていきます。

それら音叉には、それぞれの効能があって、例えば、新月、満月の月の音叉は、感情を司るものへのアプローチに。何かを解放したい時には、新月とゾディアックと言う音叉を。太陽は、強く何かを動かしたい時に、パワフルに。

等、それぞれの音叉が持つ波動をそれぞれのツボに当てていくのです。

私は、沢山あるツボと音叉を選ぶ時には、筋反射を使って選んでいくのですが、選ばれるツボと選ばれる音叉がまさにクライアントさんのテーマにぴったりなものばかり。

短時間で色々な事が起き、ストレスを抱えてきた方に選ばれたツボは、ハートを開いて、今起きていることを冷静に見、解消していく力が必要なツボ。そして、内気な性格をオープンにするツボがえらばれたり。選ばれるツボの順番を見ていると、その方のストーリーが見えてきます。

そして、選ばれる音叉を見ると、どれくらい長くスタックしてしまったのか、また、身体どれくらい強く、それらを解き放つことを望んでいるのか、とてもよく分かります。

鍼に通ったことがある方は、分かると思いますが、最初の数回は、なんとなく気持ちがいいかな?ぐらいで、通い出すとどんどん効果を実感してくる。

それと一緒で、このアーキュトニックもやればやるほど、エネルギーの通りがよくなるのか、私も最初に試した時より、今の方が、断然エネルギー動いていくのが分かるし、音叉の波動が入ってくるのも分かるようになりました。

そして、何よりキネシオロジーのセッションでのアーキュトニックのアプローチが素晴らしい!

特に、インナーチャイルドをやる時など、どうしてもアクセスできなかった傷ついたインナーチャイルドにとてもジェントルにパワフルにアクセスしてくれる。

ハートを開くツボでハートを開き、幼少の頃に閉じ込めてしまった感情を仙骨から解き放なつ。

もう感情を感じている暇もなく、エネルギーが下から上がってハートから解放されるそのパワフルさは、キネシオロジーだけでは、アクセスも解放もできないだろうな。と言う感じです。

その他、今までだったらブロックしてしまっていてアクセスできなかったトラウマや、長く自分の抱えてきた問題などを、ツボを使うことでアクセスできたり、一旦エネルギーの滞りを取る、またはエネルギーを入れてあげることによって、問題を解決できたり、あらゆる角度からアーキュトニックが使えると言うことが分かってきました。

ツボの素晴らしさ、音叉の持つ波動。

是非、体感していただきたいです。

只今、フィボナッチヒーリング&アーキュトニックお試し価格で、$50で提供中です。

どうぞ、この機会に試してみてくださいね。


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