今日は、先日習ってきたフィボナッチヒーリングについて。
フィボナッチヒーリングとは、フィボナッチ数式に基づいて作られた音叉を
奇経八脈(気が流れている場所。その流れの上に沢山のツボがある)に当てることによって、
本来の自分、身体、魂にアクセスし、不要となったものを手放す、または古い習慣、
パターンを完了させ、本来の自分へと戻るヒーリングメゾットです。
では、もうちょっと詳しく書いていきますね。
フィボナッチ数式と言うのをご存知でしょうか?
1+1=2
1+2=3
2+3=5
3+5=8
といった具合に答えとその一つ前に足した数をどんどん足していき、
その比率を図に書くとこのようになります。
これはを自然界で探してみると
貝や植物、または木の枝、その枝になる葉の数、
全てが、このフィボナッチ数式になるわけです。
この数式は、地球上の全てものに共通した数式で、
私たちの身体も、この数式に当てはまります。すごいですね〜。
これに基づいて作られた音叉を奇経八脈に当てていくのですが、
では、何故奇経八脈なのでしょう?
最初に精子と卵子が出会い、細胞分裂を起こす時、まず1つの細胞が2つに。
2つから4つに。そして、4つから8つになり、そこから更に細胞分裂していくのですが、
その最初の8つの細胞である原型細胞は、そのままの形で身体に残っているんですね。
奇経八脈は、この8つの原型細胞に繋がっていて、
その中心にある「空」へとアクセスし活性化することによって、
生まれてくる前に決めてきた「青写真」へとアクセスできるのです。
このフィボナッチヒーリングで行えるアプローチは、
肉体、精神、感情、魂、エネルギー等でエネルギーがブロックされている場合。
人生が何らかの形でスッタクしてしまっている場合。
肉体、精神、感情、魂レベルでのトラウマ。
不要となった古い習慣やパターンを完了させる。
または、脳卒中や神経系、鬱などに。
そして、勿論、本来の自分へ戻るためへ。
実際に、このフィボナッチヒーリング初めてクラスで行った時、
私は、このフィボナッチヒーリングが持つエネルギーに圧倒されてしまいました。
最初にセッションを始める前に、幾何学模様を空間に描いてから始めるのですが、
それを描き出した途端に、もの凄いエネルギーが降りてきました。
それは、慈悲に満ちた大きな大きな愛のエネルギーでした。
生まれて初めてそんなエネルギーを体感し、圧倒されながら、でもとても心地よい中でヒーリングを始めました。
ヒーリング中、そのエネルギーはずっと私たちを取り巻き、
このヒーリングがどれだけ安全で愛に満ち守られているのかを体感しました。
先生のロンが、ヒーリングは愛の元で行われなくてはいけない。恐れの中で、行ってはいけない。
一番深く効くヒーリングは、愛の元で行われるヒーリングだと言っていたけれど、
どうしてフィボナッチヒーリングが深く、そしてパワフルに効くのかが、分かりました。
こんなに愛と慈悲に満ちたエネルギーの中で行われるヒーリングをかつて私は、
知らなかったし行ったことがありませんでした。
そして、このフィボナッチヒーリングを用いてキネシオロジーをすると、
通常数回かかっていたヒーリングが1回で終わったり、深いところへアクセスできるように感じます。
今後は、キネシオロジーと組み合わせてセッションを行うことが増えそうです。
フィボナッチヒーリングだけ(その場合、アーキュトニックと組み合わせて)のヒーリングも、
是非受けていただきたく、メニューにも加えていく予定です。
また、フィボナッチヒーリングを試してみたい方は、
限定20名様にお試し価格$50でご提供させていただきます。